故事

行為を表現

屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)

既に行う必要のない無駄な行為を、重複して行うこと。
結果を表現

陰徳あれば陽報あり(いんとくあればようほうあり)

人知れず善い行いをする者には、必ず明確な良い報いがあるということ。
状況を表現

朝夕べに及ばず(あしたゆうべにおよばず)

少し先のことを考えることすらできないほど、事態が非常に切迫していること。
評価を表現

山高きが故に貴からず(やまたかきがゆえにたっとからず)

人にとって大切なのは、立派な外見や地位などではなく、人格や知恵などの実質であるということ。
可能性を表現

水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)

人は、交際する相手や環境次第で、良くも悪くも変化するということ。
結果を表現

学びて思わざれば則ち罔し(まなびておもわざればすなわちくらし)

いくら授業を受けたり本を読んだりしたとしても、その内容について自分の頭で考えて探究しないと、本当の知識は身につかないということ。
人間関係を表現

忘年の交わり(ぼうねんのまじわり)

年齢の差を度外視した、親しい交友関係。
評価を表現

舟に刻みて剣を求む(ふねにきざみてけんをもとむ)

時勢の移り変わりに気付かず、古い考え方や慣習をかたくなに守ろうとする愚かさのたとえ。
行為を表現

顰に倣う(ひそみにならう)

1. 無分別に他人の真似をすること。 2. 他人に倣って同じ行動をするときに、謙遜していう言葉。
評価を表現

皮相の見(ひそうのけん)

1. 物事のうわべだけを見て、その本質について思慮しないこと。 2. 浅はかな見解のたとえ。
初めてあなた的博捜をご訪問なさった方へ!
🔰利用ガイド
初めてあなた的博捜をご訪問なさった方へ!
🔰利用ガイド