乱離骨灰(らりこっぱい)

状態を表現
状況を表現状態を表現評価を表現四字熟語

意味

乱離らり骨灰こっぱい
  1. 跡形もなくばらばらになること。
  2. 再起不能な酷い状態に陥ること。

使い方

文章中や会話中でどう使うのか?

乱離らり骨灰こっぱい」は、

  • 乱離らり骨灰こっぱいと…
  • 乱離らり骨灰こっぱいに…

というような使い方をすることが多いです。

何を表現できる?

乱離らり骨灰こっぱい」は、

  • 再起不能になった、というような状況
  • 粉々、というような状態
  • 再起不能、というような評価

等を表現できます。

使用例

使用例

季節外れの台風が発生したせいで、彼女の旅行計画は乱離らり骨灰こっぱいになってしまった。

使用例

近くに大型ショッピングセンターが出店したことがとどめとなり、年々客足が減っていた商店街は遂に乱離らり骨灰こっぱいと化した。

使用例

こうしてまたお前と再会できるなんて、親が離婚して家族が乱離らり骨灰こっぱいになったときには考えられなかったよ!

補説

乱離らり骨灰こっぱい」は、

  • 乱離らり骨灰(こはい

と読むこともあります。


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