無知蒙昧(むちもうまい)

評価を表現
状態を表現評価を表現四字熟語

意味

無知むち蒙昧もうまい

知識や知恵を欠いており、物事の道理がわからないこと。

使い方

文章中や会話中でどう使うのか?

無知むち蒙昧もうまい」は、

  • 無知むち蒙昧もうまいと…
  • 無知むち蒙昧もうまいな…
  • 無知むち蒙昧もうまいの…

というような使い方をすることが多いです。

何を表現できる?

無知むち蒙昧もうまい」は、

  • 知識や知恵を欠いている、というような状態
  • 愚か、というような評価

等を表現できます。

使用例

使用例

無知むち蒙昧もうまいな彼でも、さすがにこれ以上の借金を抱えるべきではないことは理解できたようだ。

使用例

社会奉仕の意義が分からない無知むち蒙昧もうまいの輩にいくら批判されたところで、戸川さんがこの慈善事業をやめることはないだろう。

使用例

人には得意不得意があるんだ。多少失敗したところで自分自身を無知むち蒙昧もうまいと蔑む必要はないさ。

類義語・対義語

類義語

  • 一文いちもんつう
  • がくしき

対義語

  • えん行方こうほう

補説

内包する言葉の意味

無知むち蒙昧もうまい
  • 蒙昧もうまい → 物事の道理がわからないこと。

別の表記

無知むち蒙昧もうまい」は、

  • むち蒙昧もうまい
  • 無知むちまい

と書くこともあります。


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