意味
冷汗三斗
大量の冷や汗をかいてしまうほどの、強烈な恐怖心や羞恥心を抱くこと。
使い方
文章中や会話中でどう使うのか?
「冷汗三斗」は、
というような使い方をすることが多いです。
何を表現できる?
「冷汗三斗」は、
等を表現できます。
使用例
使用例1
学校に着いたとき、彼はようやく自分がズボンを前後ろ逆ではいていることに気付き、冷汗三斗の思いで急ぎはき直した。
使用例2
自分のミスで会社に大損害を与えてしまったと理解したときの横田さんの表情は、まさしく冷汗三斗といった様相だった。
使用例3
「私服でお越し下さい」って書かれてたから私服を着ていったのに、いざ会場に入ったら俺以外全員スーツだったときのことを思い出すと、今でも冷汗三斗の思いがするよ。
類義語
補説
「斗」とは容量の単位であり、「三斗」は量が多いことの表現
です。