評価を表現

行為を表現

屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)

既に行う必要のない無駄な行為を、重複して行うこと。
評価を表現

蛙鳴蟬噪(あめいせんそう)

無駄が多く、実質的な中身に乏しい議論や文章。
結果を表現

陰徳あれば陽報あり(いんとくあればようほうあり)

人知れず善い行いをする者には、必ず明確な良い報いがあるということ。
感情を表現

青息吐息(あおいきといき)

非常な困難に直面し、苦しんでいる状態。
可能性を表現

頭の黒い鼠(あたまのくろいねずみ)

盗人。特に、関係者の中に犯人がいることを暗にほのめかす際の表現。
状態を表現

乱離骨灰(らりこっぱい)

1. 跡形もなくばらばらになること。 2. 再起不能な酷い状態に陥ること。
結果を表現

元の木阿弥(もとのもくあみ)

一度は好転した状況が、再び以前と同じ悪い状態に戻ってしまうこと。
評価を表現

山高きが故に貴からず(やまたかきがゆえにたっとからず)

人にとって大切なのは、立派な外見や地位などではなく、人格や知恵などの実質であるということ。
評価を表現

人と屛風は直ぐには立たず(ひととびょうぶはすぐにはたたず)

正論を振りかざすだけでは世渡りはうまくいかないので、時には妥協することも必要ということ。
状況を表現

多岐亡羊(たきぼうよう)

1. 学問の道が過度に細分化されると、その真理を理解するのが難しくなることのたとえ。 2. 方針や進路などの選択肢が多すぎて、どれを選ぶべきか分からないことのたとえ。
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