状態を表現

状態を表現

朝三暮四(ちょうさんぼし)

1. 目先の違いに気を取られ、結局は同じ結果になることを理解しないこと。2. 口先で人を欺くこと。3. 物事が変化しやすく、一定しないこと。
状態を表現

親が死んでも食休み(おやがしんでもしょくやすみ)

どれだけ忙しくても、きちんと休憩すべきであるということ。
状況を表現

雨後の筍(うごのたけのこ)

似たような物事が、相次いで現われること。
評価を表現

肯綮に中る(こうけいにあたる)

物事の核心を突くこと。
感情を表現

右顧左眄(うこさべん)

周囲の情勢や考えを気にしてばかりで、なかなか決断ができないこと。
感情を表現

冷汗三斗(れいかんさんと)

大量の冷や汗をかいてしまうほどの、強烈な恐怖心や羞恥心を抱くこと。
状況を表現

徒花に実は成らぬ(あだばなにみはならぬ)

どれだけ見栄えが良くとも、実質的な内容が伴わなければ、成果は上げられないということ。
状態を表現

騎虎の勢い(きこのいきおい)

物事に勢いがつき、途中でやめることができないこと。
評価を表現

自家薬籠(じかやくろう)

いつでも自分の好きなように役立てられる人や物。
感情を表現

八面玲瓏(はちめんれいろう)

1. どの方面から見ても美しく透き通っており、曇りのないさま。2. 心の中にわだかまりがなく、澄み切って晴れ晴れとしているさま。3. 誰とでも上手に人付き合いができるさま。