意味
一言居士
何事にも口をはさんでひとこと自分の意見を言わなければ気がすまない人のこと。
使い方
文章中や会話中でどう使うのか?
「一言居士」は、
というような使い方をすることが多いです。
何を表現できる?
「一言居士」は、
等を表現できます。
使用例
使用例1
一言居士である彼は、大して詳しくない話題にも軽々しく口出しして適当なことばかり言う。そのため皆から敬遠されており友達が少ない。
使用例2
専門家二人の会話を聞く中で、船江さんは自分なりの意見を披露したい衝動に駆られたが、一言居士だと思われたくなかったのでグッと我慢した。
使用例3
このタスクはこっちで処理するって言ったでしょ?邪魔なだけだからいちいち口出ししないで。ほんと、一言居士なんだから。
補説
内包する言葉の意味
別の表記
「一言居士」は、
と読むこともあります。