意味
内股膏薬
確固とした見識を持っておらず、節操なく立場を変えること。
使い方
文章中や会話中でどう使うのか?
「内股膏薬」は、
というような使い方をすることが多いです。
何を表現できる?
「内股膏薬」は、
等を表現できます。
使用例
使用例1
今までノリと雰囲気だけで生きてきた彼だが、ある女性に本気で惚れたことがきっかけで、これからは彼女のためにもっと真面目に生きようと決意した。だが、彼のプロポーズを、彼女は「あなたは内股膏薬だから信用できない」と言ってあっさり断わってしまった。
使用例2
派閥間対立の多い党内において、馬場氏は頻繁に支持派閥を変えている。しかしそれは決して内股膏薬ではなく、最も国民のためになる政治を行うという馬場氏の信念に従った行動に他ならない。
使用例3
キミはいつも一貫性のない行動ばかりしているのだから、周囲から内股膏薬と思われても仕方がないよ。
対義語
補説
別の表記
「内股膏薬」は、
と書くこともあります。
別の読み
「内股膏薬」は、
と読むこともあります。