冷汗三斗(れいかんさんと)

感情を表現
感情を表現状態を表現四字熟語

意味

冷汗れいかん三斗さんと

大量の冷や汗をかいてしまうほどの、強烈な恐怖心や羞恥心を抱くこと。

使い方

文章中や会話中でどう使うのか?

冷汗れいかん三斗さんと」は、

  • 冷汗れいかん三斗さんとと…
  • 冷汗れいかん三斗さんとの…

というような使い方をすることが多いです。

何を表現できる?

冷汗れいかん三斗さんと」は、

  • 恐怖や羞恥、というような感情
  • 大量の冷や汗をかいている、というような状態

等を表現できます。

使用例

使用例

学校に着いたとき、彼はようやく自分がズボンを前後ろ逆ではいていることに気付き、冷汗れいかん三斗さんとの思いで急ぎはき直した。

使用例

自分のミスで会社に大損害を与えてしまったと理解したときの横田さんの表情は、まさしく冷汗れいかん三斗さんとといった様相だった。

使用例

「私服でお越し下さい」って書かれてたから私服を着ていったのに、いざ会場に入ったら俺以外全員スーツだったときのことを思い出すと、今でも冷汗れいかん三斗さんとの思いがするよ。

類義語

  • 汗顔かんがん無地むち

補説

」とは容量の単位であり、「三斗さんと」は量が多いことの表現

です。


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