ネガティブ

感情を表現

呉牛月に喘ぐ(ごぎゅうつきにあえぐ)

過度に恐れること。必要のない心配や恐れを抱くこと。
状態を表現

自家撞着(じかどうちゃく)

自分の言行が前後で矛盾していること。
評価を表現

太鼓を打てば鉦が外れる(たいこをうてばかねがはずれる)

多くのことを同時にはできないというたとえ。
状況を表現

側杖を食う(そばづえをくう)

自分とは無関係の事柄から思わぬ災難を被ること。
可能性を表現

虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)

大きな成功を収めるためには、それ相応のリスクを取る必要があるということ。
評価を表現

猿が仏を笑う(さるがほとけをわらう)

小賢しいだけの者が、真の知者の偉大さを理解できずに嘲笑すること。
行為を表現

内股膏薬(うちまたこうやく)

確固とした見識を持っておらず、節操なく立場を変えること。
状況を表現

紺屋の白袴(こうやのしろばかま)

1. 他人のためばかりに忙しく働いて、自分のための時間を持てないこと。2. いつでもできることを、いつまでもせずにいること。
結果を表現

邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)

むやみに他者の真似ばかりしても、それが身につかないどころかそのうち自分の本分すら忘れてしまい、結局どちらもダメになってしまうということ。
行為を表現

屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)

既に行う必要のない無駄な行為を、重複して行うこと。