間違い

評価を表現

駟も舌に及ばず(しもしたにおよばず)

一度口に出してしまった言葉は取り消すことができない。発言には細心の注意が必要ということ。
行為を表現

郢書燕説(えいしょえんせつ)

無関係な物事を無理矢理こじつけて、いかにもそれらしく説明すること。
評価を表現

猿が仏を笑う(さるがほとけをわらう)

小賢しいだけの者が、真の知者の偉大さを理解できずに嘲笑すること。
結果を表現

邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)

むやみに他者の真似ばかりしても、それが身につかないどころかそのうち自分の本分すら忘れてしまい、結局どちらもダメになってしまうということ。
行為を表現

屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)

既に行う必要のない無駄な行為を、重複して行うこと。
評価を表現

蛙鳴蟬噪(あめいせんそう)

無駄が多く、実質的な中身に乏しい議論や文章。
評価を表現

人と屛風は直ぐには立たず(ひととびょうぶはすぐにはたたず)

正論を振りかざすだけでは世渡りはうまくいかないので、時には妥協することも必要ということ。
結果を表現

学びて思わざれば則ち罔し(まなびておもわざればすなわちくらし)

いくら授業を受けたり本を読んだりしたとしても、その内容について自分の頭で考えて探究しないと、本当の知識は身につかないということ。
評価を表現

君子豹変(くんしひょうへん)

1. 徳が高く立派な人物は、自分の過ちを悟ると即座に潔く改めるということ。2. 節操なく主張や態度を急に変えること。
評価を表現

舟に刻みて剣を求む(ふねにきざみてけんをもとむ)

時勢の移り変わりに気付かず、古い考え方や慣習をかたくなに守ろうとする愚かさのたとえ。
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