変化

状況を表現

側杖を食う(そばづえをくう)

自分とは無関係の事柄から思わぬ災難を被ること。
行為を表現

郢書燕説(えいしょえんせつ)

無関係な物事を無理矢理こじつけて、いかにもそれらしく説明すること。
行為を表現

内股膏薬(うちまたこうやく)

確固とした見識を持っておらず、節操なく立場を変えること。
結果を表現

邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)

むやみに他者の真似ばかりしても、それが身につかないどころかそのうち自分の本分すら忘れてしまい、結局どちらもダメになってしまうということ。
状態を表現

機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)

相手の素質や能力に応じた、臨機応変な対処をすべきということ。
結果を表現

元の木阿弥(もとのもくあみ)

一度は好転した状況が、再び以前と同じ悪い状態に戻ってしまうこと。
行為を表現

爬羅剔抉(はらてきけつ)

1. 隠れた人材を探し出して登用すること。2. 人の隠された欠点や秘密などを暴き出すこと。
評価を表現

人と屛風は直ぐには立たず(ひととびょうぶはすぐにはたたず)

正論を振りかざすだけでは世渡りはうまくいかないので、時には妥協することも必要ということ。
可能性を表現

水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)

人は、交際する相手や環境次第で、良くも悪くも変化するということ。
状態を表現

雲散霧消(うんさんむしょう)

雲や霧が消えてなくなるように、跡形もなく消え失せること。
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